2013.7.30
「高齢者が精神的に満足できる食事作りについて」というテーマで調理実習を行いました。 管理栄養士の小渕正子先生をお招きして4回目の実習です。
メニューは「小松菜のツナ玉いため」「じゃがいもチーズ炒め」「かぼちゃの寄せ焼き」「人参とピーマンの昆布佃炒め」の4品でした。 まずカボチャとピーマンの栄養素について、今の季節に色の濃い野菜をとることが良いなどの話を伺いました。
今回もどこの家にもある食材で、手早く作れるメニューだったのが嬉しかったです。利用者さんのところでも作る事ができそうです。 「小松菜のツナ玉いため」も「にんじんとピーマンの昆布佃炒め」も出来上がりが色鮮やかできれいで食欲がわいてくる感じでした。昆布の佃煮で味付けするのは初めてでしたがとても美味しくすばやく出来上がるので、早速家に帰ってから作りました!これで栄養面も配慮されているのが嬉しいです。
調理実習も回を重ねるにつれ要領が良くなり、3グループに分かれての調理でしたが皆仕事が早かったです。とくに後片付けの早さ・美しさには「さすがおてっとさん」と思い、先輩たちをもう一度尊敬し直しました。
(まめ)
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