2014/04/14

3月度研修報告



テーマ:車いすから乗用車への乗降についての実技講習

講師:介護実習普及センター 市川主任

車椅子から自動車への移乗介護技術で研修したいことを、活動会員に尋ねたところ、最近は通院介助が多くなり、「車いす移動も増えてきたため、乗用車(タクシー)への乗降が大変になってきた」、とのことで上記テーマで研修することになりました。

駐車場での実習のため通る車に注意しながらも皆真剣に取り組みました。

大切なことは、利用者の身を守るための最低限の注意事項として、「落とさない、ぶつけない、無車椅子から自動車への移乗。車内の様子理しない」を心がけながら介助すること。

ぶつけない:乗り込むときに移乗に気を取られ、利用者さんが頭をぶつけないようにする。

落とさない:車の座席には深くしっかり座っていただく。車いすには勢いよく腰を落としてしまわないようにゆっくり座っていただく。

無理しない:無理して移乗し、作業途中に身動きできなくなり、利用者を落としたり、介助者が腰を痛めたりする。

以上のことを注意しながら、2人1組で利用者と介護者を交互想定し行い、動作の確認をしながら、研修しました。見ていると気が付くのですが、いざ自分が介護する役だと、乗降の介助に夢中になり、上手くいきませんでした。

周りに気を配りながらの研修でしたが、車いすの介助中は注意散漫にならないようにしっかり利用者さんに向き合うこと、また繰り返し訓練することの大切さを、今更ながら実感しまた。

(ふーちゃん)


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