今回は1月の研修で県立大学の伊藤先生から学んだ「アクシデント時の対応と対策」のなかの「ヒヤリ・ハットの活用」を取り上げました。
このような体験を公表することは、内容によっては、勇気のいることもあると思われますが、情報提供者個人の問題では無く、活動会員全体の貴重な情報となり、安全・安心な作業に繋げていくことになります。
おてっとでも「ヒヤリ・ハット報告書」を作成し、グループに分かれて意見交換しながら記入実習と発表を行いました。>
記入内容は
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発生時の状況と経過
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対応や処置
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考えられる原因
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再発防止に向けた対策と改善
各項目を細分化した用紙に記入しました。(報告書の改善案も話し合いました。)
(ふーちゃん)