救急法です。今回で4回目になりますが、救命措置(AED使用)は突然指名されて、人形を前に実施しようとしても、正しい手順で実行するのは難しいものです。わかっているつもりでも、いろいろ抜けているところがあったり方法が違ったりしています。
AEDは1台だったので、全員経験することはできませんでしたが、心臓マッサージは2~3人一組で『ウサギとカメ』を歌いテンポを確認しながら全員、実習できました。
実際に救急の現場に遭遇する機会はほとんどないだけに、忘れないように繰り返し訓練して各自が折に触れシュミレーションを行うことの大切さを実感しています。
(ふーちゃん)
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- 山梨赤十字奉仕団, 心臓マッサージ, 救急救命法 赤十字 中三千代さん, 2015年