今年に入って続けての降雪、甲府ではたいしたことはなかったようですが、峡北地区は早朝の雪かきで大変でした。立春も過ぎましたが寒さは続きそうです。
雪の日に、利用者さんの中には「無理しないでいいですよ」と、心配してわざわざ連絡してくださる方もありました。ありがとうございます。
今回の研修は料理教室でした。
講師はやまなし健康・栄養サポートセンター 管理栄養士:小渕正子先生
先生には毎年高齢者向けや子育て世代むけのメニューを提案していただき、定期的に研修しています。
活動会員が利用者宅の冷蔵庫にある食材で、短時間に美味しくいただけるものを提案していただいています。
今回はフレイル予防高齢者支援レシピと題して
卵とウインナーオイスター炒め 豚肉味噌ホイル焼 めかじきマヨダレ焼き3種を調理しました。
4グループに分かれ、男性も混ざり危なっかしい手つきではありましたが、楽しくでき、
昼食として、美味しくいただきました。
フレイルとは身体が弱っている=虚弱を意味します。
低栄養・タンパク質不足から起こるもので、質の良いタンパク質を摂ることが必要です。
質の良いタンパク質とは必須アミノ酸がバランスよく含まれていることであり、相対的に植物タンパクより動物タンパクの方が優れています。
インフルエンザの流行真っ盛りです。お互いに気をつけましょう。
(ふーちゃん)