山梨ともしび基金助成事業

「サポートするために自分を知ろう」 

 講師 山梨県立大学 准教授 大塚ゆかり先生 

 

大塚先生 「おてっと」は利用者さんのサポートを行うことが大事な活動であり、相手の身になって活動していくことが大切です。しかし、時として自分にそのつもりはなくとも、思い込みなどで自分の考えを押し付けてしまいかねません。

今回は自分を見つめ直し、より良きサポートをするための話し合いを講師を交えて行いました。定例会で話し合った「利用者さんとの付き合い方」の問題点についてアドバイスをいただき、「おてっとの活動のルール」を再確認して、活動会員誰でもが同じ対応ができるように努めることとしました。

研修の様子1研修の様子2

次に講師から「人間関係における15種類の思いこみ」について

1、        切り捨てという誤り

2、        白黒論という誤り

3、        過度な一般化という誤り

4、        透視できると思う誤り

5、        絶望的だと思う誤り

6、        自分という基準でしか捉えられないという誤り

7、        コントロールされることは悪であると思う誤り

8、        これこそが公正と思う誤り

9、        一方だけを責める誤り

10、     「べき論」ばかりを振りかざす誤り

11、     感情に流されて考える誤り

12、     人が変わるべきと思いこむ誤り

13、     全て世界が悪いのだと決め込む誤り

14、     自分は正義の使者だと思いこむ誤り

15、     「天国からのご褒美」があるはずだと思いこむ誤り

について、解説があり各自が「判ったつもり」「白黒をつける」「自分の基準で対応」

「人を受け入れない」「自分を下げてしまう」などに陥った時には、この15項について考察して、修正していくように心がけることが大切とのアドバイスがありました。

「15種類の思いこみ」を自分の今までの言動や行動に当てはめてみると、かなりのことに心当たりがあり、相手に迷惑をかけたことは勿論ですが、相手の反応に自分自身もかなり影響されて、悩んだり、落ち込んだりしたと思います。もう一度「15種類の思いこみ」を確認して、活動の糧にしていきたい。

(ふーちゃん)