先日、毎年の事ですが従兄が干し柿用の柿を持ってきてくれました。昨年は気温と管理不足か、カビでほとんど食べられませんでしたので、今回は雨の日を避け成功を祈りながら干しました。
木枯らしの季節になり、外仕事や大掃除などでは防寒対策が必要になってきます。また夕方の家事支援では、帰宅時にラッシュに加えライト点灯で見にくくなるため、今まで以上に気をつけています。
今回の研修は「傾聴」で講師は「山梨傾聴ボランティア連絡協議会」会長の塩澤一夫先生です。協会には30の団体が加盟し、活動しているとのことです。
傾聴で最も大切な事は、相手の気持ちに寄り添い、最後まで聞く事。
・相手が何を言いたいか、何を感じているかを聞く事
・感情の言葉を言ったら、繰り返してあげる事
・相手の言うことに寄り添って最後まで話を聞く
・自分本位に安易な解決策を提案しない
・安易に励まさない
・距離をおいて聞く、相手にのめり込まない(辛くなるから)
日頃の活動の中での悩みを出し合って、傾聴の仕方を学びました。
先生に話を聞いてもらった活動会員は、とても気持ちが楽になったとのことでした。
おてっと通信「きらめき」第24号を発刊しました。
(ふーちゃん)