伊藤先生 講習の様子

226日(火)山梨県立大学の伊藤健次先生を講師にお迎えし、竜王北部公民館において研修を行いました。「アクシデント時の対応と対策」というテーマのもと、今回はアクシデントが起こる前に出来る事を考えるという視点での研修でした。人間は、考えていない事は対処が出来ないので、“もしそうなったら・・・”という発想を持つことが大事であるということを、先生ご自身の施設勤務の体験も交えながらとてもわかりやすく教えて頂きました。

 日頃からシミュレーションを繰り返しおこなって、危険の可能性を発見する力や事前に気づく力を鍛えること、またヒヤリハットの体験は自分一人でとどめるのでなく、教訓を共有して共に対応策を考えていくことなど、私たちが責任を持って援助活動を続けていくために大切なことを強く心に留めることが出来ました。研修の後半では、イラストシートを使って危険予知の実習を行いました。先生からは「人生経験のあるおてっとのメンバーならではの質の高い指摘が多く出され、やはり経験は活かせるものだと感じました。」との評価を頂きました。今後も、私たちの活動の中で予知される危険について問題点を整理し、改善策や解決策を考えて行動目標に繋げていくという訓練を心がけたいと思います。

伊藤先生と参加者