ここのところ昼間と朝方の気温差が大きく、しかも昼は真夏日と7月の暑さで、体が対応しにくく、なんとなくだるくなり高齢者には堪えます。
活動会員も利用者さんの健康状態のチェックに普段以上に気をつかっています。
研修は恒例の救急法で「AEDの使用法と心肺蘇生法など」
講師は赤十字奉仕団の中さん、花形さんです。
毎年、受けている研修ですが、今回は蘇生実習の人形が新しくなり、以前よりも強い力で押す必要がありました。(この力が本来のものとのこと)また屋外では倒れている人を安全なところまで移動させるテクニックが必要だと感じました。
AEDが必要になった時にすぐに借りに行けるように、日頃から設置場所の確認を心掛けておくことが大切です。
活動会員が利用者さん宅を訪問した時の救急対応の方法を、「活動会員の手引き」で繰り返し研修しているのですが、こういう機会に講師を交えて確認しておく必要を感じました。
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おてっと総会のお知らせ
日時 5月20日(土) 9:30~
場所 敷島総合文化会館 2F 研修室
アトラクション 甲州弁の語り部 10:40~の予定
(ふーちゃん)
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- 2017年, 山梨赤十字奉仕団, 救急救命法 赤十字 中三千代さん